おしゃれなオフィス家具を使用した明るいコワーキングスペース│施工事例

いいオフィス花園駅前 by THE LIMELIGHT KYOTO（ジャパンリゾート株式会社）

#シェアオフィス・コワーキングスペース #30〜50坪未満 #新規開設 #フリーアドレス #テレワーク #ラグジュアリーオフィス #ナチュラルオフィス

この案件のチェックポイント

CHECK POINT

◇ 明るさとホテルのようなラグジュアリーな落ち着きのエントランス

◇ 間接照明が引き立てるマップサイン

◇ こだわりのオフィス家具をレイアウトしたワーキングスペース

この度は、ジャパンリゾート株式会社様「いいオフィス花園駅前 by THE LIMELIGHT KYOTO」（京都府京都市）の新規ご開設工事のデザイン・レイアウト・設計を担当いたしました。
シェアオフィス・コワーキングスペースをご利用いただくお客様が快適に過ごせるように、明るく優しいカラーでデザインいたしました。オフィス家具にもこだわりが詰まったシェアオフィス・コワーキングスペースです。

【エントランス】明るく開放的なエントランス空間

入口側は、全面ガラスになっているので自然光が差し込む明るく開放的なエントランスです。

床には、ラグジュアリーで落ち着いた印象のフロアタイルを採用しました。光の加減で、様々な表情をみせてくれるので、時間帯によって雰囲気がガラリと変化します。

エントランスの明るさや、カウンターの濃い色合いを活かせるように、壁のクロスには明るい色合いのものを使用しました。

無地のクロスとは異なり表情があるのでより高級感と落ち着きが感じられます。

【エントランスサイン】天井から吊り下げたおしゃれな円形サイン

エントランスの落ち着いた雰囲気に合わせて、「いいオフィス」のサインを設置しました。

視認性とレイアウトのバランスを考えて壁際の天井から吊り下げるデザインを採用しています。

フレームはマットなブラックで、エントランスの雰囲気をさらに引き立てる高級感が感じられます。円形にすることで文字やロゴとのバランスもよく、どこか懐かしい雰囲気もプラスされています。

カウンターの後ろに設置された「THE LIMELIGHT KYOTO」のサインと合わせておしゃれにまとまりました。

【マップサイン】間接照明でさりげなくマップサインを引き立てる

エントランスから続く通路には、マップサインを壁面に設置しました。

シンプルでおしゃれな空間を邪魔しないように、大きすぎない程よいサイズのものを採用しています。

背面に間接照明を取り入れる事で、ただ壁面に設置するよりも、視認性が高まりシェアオフィス・コワーキングスペースをご利用されるお客様が使いやすいように配慮しています。

また、フリーアドレスのスペースや個別ブースなどの各スペースを色分けする事で、ひと目でわかりやすいデザインもこだわりのポイントです。

【フリースペース】3種類の座席を配置したフリーアドレスのスペース

明るく開放的なフリーアドレスのスペースには、シェアオフィス・コワーキングスペースをご利用されるお客様のワークスタイルに合わせて選んで頂けるように、3種類の座席をレイアウトしました。
斜めになった窓際のスペースも、余す事なく利用したレイアウトで空間を最大限に活用しています。
壁面は、木目のクロスを使用することでナチュラルで明るさが感じられる空間に仕上がりました。

4名テーブル席

4名テーブル席には木目がオシャレなオフィス家具を採用しました。

チェアのカラーは、京都の街並みがイメージされるようなディープグリーンを選びました。もちろんデザインだけではなく、座り心地にもこだわったものを選択しお客様の快適さを追求しています。

デスクは、チェアとのカラーバランスが整うように、木目の天板にブラックの脚を選択しました。中央にはコンセントタップも配置しているのでPCを使用した作業にも使いやすい座席です。

丸テーブル席

空間に柔らかい雰囲気をプラスしてくれる丸テーブルの席を2席レイアウトしました。

チェアの座面には、シェアオフィス・コワーキングスペースの空間全体の木目とも相性がよい優しくナチュラルな色味のベージュを採用しています。

ダークブラウンの脚は、窓からの光加減によって表情が変わって見えるので変化が楽しめます。

カウンター席

窓際のスペースを、有効活用したレイアウトのカウンター席。

作業をするお客様が、隣の視線を気にせず集中できるようにサイドにパネルを設置しました。

各スペースにコンセントを設置しているので、PCを使用した作業も問題なく対応が可能です。

ライトグレーの座面が軽やかな印象のハイチェアは、丸テーブル席のチェアと同様にダークブラウンで統一感をもたせています。

ロールスクリーン

窓が大きく、明るくて開放的な反面どうしても季節や時間帯によっては光を強く感じる事もあります。

明るい雰囲気を大切にしたまま、空間のイメージをより引き立てるために、ロールスクリーンのカラーは「レタスグリーン」を採用しました。

軽やかな色味は、テーブル席に使用しているチェアのグリーンともデザインの相性がよく、ロールスクリーンを下げた状態もおしゃれなデザインとなりました。

【個別ブース】作業に集中できる個室空間

まわりの視線を気にせず作業に集中が出来る2種類の個別ブースをデザイン・レイアウトしました。

ブース1つ目のデザインは、片側の壁に視線を遮るシートを貼り付けたガラス窓があり個別ブースでも開放感が感じられるようにデザインしました。

ブース2つ目のデザインは、両サイドが壁になっているのでより集中をして作業ができるように、デザインしています。

どちらのブースも壁のクロスにグレー系を用いているので、落ち着いて集中できる空間に仕上がっています。
それぞれのブースのサイズは、オフィスと同様に1人で十分使用できるサイズを確保しています。

チェアには、身体を優しく包み込むような丸みのあるデザインのものを選定し、座り心地のよさにも配慮しています。

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