【施工事例】弁護士事務所_オリーブ色が優しく緊張を和らげるエントランス

エントランス空間には、オリーブ色のソファとカーペットが空間全体のアクセントとなるようにいたしました。

ガラスパーティションによる空間の抜け感も併せ持たせており、ウェイティングいただくお客様の緊張を和らげることに配慮いたしております。

エントランス全体の壁も単色にするのではなく、アクセントパネル風にアースカラーを取り入れることで空間の引き締まりも出るようにデザイン・設計させていただきました。

こちらのミーティングスペースは、シンプルかつ高級感がでるような空間にデザイン・施工させていただきました。

チェアには、エントランスと同様にオリーブ色をチョイスしました。
最初に目にしたエントランスのソファと同じ色味を選択する事で、統一感が増すようにデザインしています。

タイルカーペットに差し色でグリーンを取り入れ、壁にも淡いグリーンが入るクロスで仕上げており、空間全体に統一感が出るように配慮いたしました。

壁を真っ白にしない事で光の反射が和らぎ空間全体が優しい印象に感じられる所もデザインのポイントです。

こちらのミーティングスペースは、少し明るく開放的な気分になるような空間にデザイン・設計させていただきました。

タイルカーペットにはエントランスと同様の植物柄の入ったものを使用しました。
落ち着いた色合いに合わせられた植物柄は高級感があり、ナチュラルでおしゃれな空間に仕上がりました。

デスクと扉はナチュラルな木目調を採用することで空間にやわらかさと落ち着きがプラスされています。

チェアの淡いえんじ色が差し色になり空間をバランスよくまとめた仕上がりとなりました。

こちらのミーティングスペースは、ラグジュアリー感を感じて頂ける空間にデザイン・設計させていただきました。

会議テーブルには、光沢のある木目を採用しており、テレビモニター側の壁にはダーク木目でのアクセントパネル調で仕上げました。

企業法務にかかわることなど、重要な議題にも違和感なくご活用いただけるような配慮をいたしました。

ホワイトとブラックのモノトーンを基調としてモダンなミーティングスペースです。

壁は全面をブラックにはせず、ホワイトも取り入れる事で空間が暗くなりすぎないように配慮しました。

高さのある扉がブラックの壁と馴染みがよくおしゃれでスマートな空間に仕上がりました。

床には3色のタイルカーペットを使用することで単調になりがちなモノトーンの空間の表情をプラスしています。