ナチュラルオフィス_木目が優しいオフィスデザイン設計│オフィス施工事例

安心と安全を未来に届けるという企業ブランディングをエントランスに訪れる全ての方たちに感じていただくために、清潔さと信頼感を表現するエントランス空間にデザイン・設計させていただきました。

内装はグレーががったホワイトの、凹凸のあるタイルキャンバスで壁をデザインし、これも清潔感を感じさせる間接照明で彩られた会社サインが、ほどよいアクセントになるようにデザインいたしました。

エントランス脇のオープンスペースを有効活用するために、打ち合わせスペースを設けるデザイン・設計にいたしました。

間仕切りで仕切ってクローズド空間デザインにするのではなく、あえてのオープンスペースにすることで開放感のあるスペースとしています。

床面は壁とのコントラストを楽しんでいただくために、動きのある大理石調のマーブル模様になっており、明るさの中にも高級感を感じていただくためのデザインといたしました。

空間全体を優しい木目で覆うことで、ナチュラルオフィスとして執務スペース全体をデザイン・設計いたしました。

サイバーセキュリティ事業も展開されていることから、ナチュラル空間の中にあえて近未来的なフォルムをもつオフィスチェアを配置。

オフィスチェアのカラーにもこだわり、ホワイトとライトグリーンの配色にすることでナチュラル感を損うことなく、サイバー感もプラスすることに成功しています。

働く従業員様が「オフィスに来て働きたい」と思っていただけるように「ナチュラル」「高級感」「コミュニケーション」に意識した空間デザインといたしました。

オフィス家具はカグクロ様をご提案させていただきました。

執務スペース同様にアースカラーで囲まれたナチュラルな空間にデザイン・設計いたしました。

集中スペースとして活用いただくのはもちろんですが、少しリラックスしたいときなどにもご活用いただける空間としています。

ソファは、緑を感じさせる落ち着いたグリーンと海を感じさせるブルーで配置。窓に面したカウンターブースも含めテーブル天板はナチュラルな木目にしました。
こうすることで、空間全体が暗くなりすぎず集中力と癒やしを両立できるように配慮いたしました。

執務スペースの雰囲気と少し違って、「静」のスペースとなっています。

重厚感のあるダークブラウンでオフィス家具を統一いたしました。

磨りガラス仕様のガラス壁をうまく活用することで抜け感を確保しつつ、一定の秘匿性も確保しています。

ガラス壁を隔てて、執務スペースがあるので従業員様との距離感を出しすぎず、かといってある程度の秘匿性も確保しつつという絶妙なバランスが保てるようにデザイン・設計いたしました。