2015年に大阪の堺筋本町に移転した弊社は、2018年新たなるステップを迎え、オフィス増床と共にデザインを一新リニューアルいたしました。
自社の増床・改装プロジェクトにあたり、今まで目標であり課題でもあった
「スピード感」「クリエイティブ性」「提案力」の3つUPを解決するために必要な要素として
上がったキーワードが「向かうだけではなく、招き入れるオフィス」にすることでした。
今までの弊社のオフィスでは、クライアント様先へ大量の資料やサンプルをお持ちし、ご説明
していくスタイルでした。
ただ時代は移り変わりオフィスの可能性がどんどん高くなってきた昨今、オフィスに取り入れられる
商材もシステムも膨大な量となってまいりました。
もちろん弊社特有のフットワークの軽さを活かしたワークスタイルは維持しつつ、さらに上のご提案ができる方法として、お客様に足を運んでいただけるオフィスを作ろう!という方向に至りました。
オフィス移転、増床、改装を考えるクライアント様にとって、新しいオフィスが一体どのようになっていくのか
想像するのは容易なことではないと感じております。
そこでミライズワークスのオフィスがショールームとなって、想像力を膨らませられる空間になることで、
より具体的に未来の職場につていて考えられる場所でありたいと思っております。
エントランス空間は、プロジェクションマッピングを採用。
映像を際立たせるためにシンプルなデザインに、照明は照度をおさえ、暗闇に光が走るスタイリッシュなデザインといたしました。
そしてミライズワークスのコーポレートカラーであるミッドブルーを海と見立て、深海の神秘的な雰囲気を表現しております。
映像コンテンツについては、自社事業の強みである
1.「スピード&レスポンス」2.「柔軟性と透明性」3.「ヒトの魅力」
を演出テーマとし、3部構成で映像展開することで企業理念である、“想像以上の感動を”体現し、
エントランスデザインからミライズワークスの世界観を感じていただきます。
ミーティングルームのテーマは、「ビジュアルと機能性の両立」
エントランス打って変わり、温かみを感じられる空間にモルタル調の壁と飾り棚を作り付けた
カジュアルスタイルに。
開閉式のホワイトボードを開けば、テレビ会議やのプレゼンに便利なモニターが現れます。
アクセントで採用したペンダントライトはチェス型となっており、ビジュアル的な要素と共に、
「勝負強さ」や「前進」といった意味合いをもたせ遊び心を加えました。
訪れた方に「こんなことができるんだ!」「自社に取り入れてみたい」「このアイデアいいね」
と感じていただけるような、私たちミライズワークスにとっても挑戦のオフィスとなりました。
会社名 : | 株式会社ミライズワークス 大阪オフィス |
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業種 : | オフィス移転プロジェクトマネジメント、オフィス設計デザイン・店舗設計デザイン、オフィス原状回復コンサルティング、オフィス情報セキュリティ Pマーク・ISMS対応コンサルティング 、オフィス物件選定コンサルティング 、オフィス家具・インテリア販売/内装工事/通信工事、各種デザイン |
URL : | http://www.miraiz-works.co.jp/ |
坪数 : | 〜50坪 |