2018.11.07

オフィス移転レンタルオフィスについて

わかっているようで意外と知らないオフィス事情④

今回は、レンタルオフィスについてご説明させていただきます。




レンタルオフィス


レンタルオフィスとは、自社スタッフが必要となる個室空間だけを借りる形態で、
賃貸オフィスがビルオーナーなどから直接契約するのに対し、
ビルオーナーからオフィススペースを借りている事業者から必要なスペースを借りる形態です。
一般的に賃貸オフィスよりも安くオフィスを用意できることが特長です。
また、レンタルオフィスによっては机・椅子などの什器が用意されており、
複合機などオフィス機器や会議室などが必要なときだけ借りることができます。


〈メリット・デメリット〉

◆メリット

・賃貸オフィスに比べてレンタルオフィスは初期費用を大きく抑えることができる

・安く良い住所が手に入る

・オフィス機器や会議室。来客スペースなどを必要なときだけ利用でき、初期費用が抑えられる

・適度な距離感で他の入居者とのコミュニティ、交流があり、少人数のスタートアッパーの場合には、孤独感、閉鎖感が少ない

・レンタルオフィスによっては、電話代行や秘書代行などのサービスを利用でき、事務員のコスト削減をすることもできる
◆デメリット

・賃貸オフィスに比べると若干信用度が低くなる傾向

・同じ場所に複数の事業者がいるため、住所でインターネット検索をした場合に
複数の事業者がヒットし、場合によっては好ましくない事業者が表示される

・オフィス環境がレンタルオフィス運営事業者の経営状況に左右冴えれる場合がある(質の低下や閉鎖感)

〈まとめ〉

前回ご紹介させていただいたコワーキングスペース、シェアオフィスと比較するとレンタルオフィスは、しっかりとした個室としての機能が保てることが大きな違いになってきます。
スタートアップや、小規模の企業様にとって期間を区切って利用するに適したスタイルと言えるでしょう。
また、前者のように他企業とのコミュニケーションを目的とせず、レンタルオフィスは雇用された従業員のみで利用するケースがほとんどですので、運用としては通常の賃貸オフィスと変わりなく機能します。
そういった特徴をふまえ企業としての利用方法としては、大阪に支店を置きたいと考えた際にレンタルオフィスで地域の特色や市場調査をしながら基盤を固め、実績を重ねたうえで賃貸オフィスに移りるといった事例も多くみられます。



〈分散させるオフィスの時代へ〉

社内外でのコミュニケーションやライフワークバランスが重要視されている昨今、東京・大阪をはじめ都心といわれる町ではサテライト、コワーキング、シェアオフィス等の決められた拠点を持たないオフィスの需要が大幅に増えてきています。
それは「集まるオフィス」と「分散させるオフィス」の使い分けが重要視されてきたからです。
「集まるオフィス」はいわゆる東京本社、大阪本社といった都心に本社を構え集約型のオフィスを指し、通勤のしやすさやお客様先への伺いやすさがメリットとなり、企業としても都心に本社があることで外部企業からの信頼性を与える象徴ともなっています。

そして「分散させるオフィス」の考えた方としては、インターネットの普及により、どこにいても同じ環境で仕事ができる時代となりました。
企業としての仕事場に加え、働き手側の創造性を引き立てるような場所であったり、移動時間を短縮できる手段であったり、モチベーションアップやコミュニケーションの促進する空間への注目が集まっています。
ご紹介してきている分散型オフィスを利用することで生産性が上がり、働き手の精神的肉体的なストレス軽減しライフワークバランスを保った働き方を提唱できると考えます。

そのような理由もあり、これまでご紹介してきたサテライトオフィス、コワーキングスペース、シェアオフィス、レンタルオフィスが集合した融合型オフィス施設も増えてきています。
個人から団体までの自由な働き方に合わせて、オフィスの形態自体が変化していく時代となり、
私たちミライズワークスは、そんな「多様性のある働き方に応じた働く場所を作る」こと、
そして「働く場所から働き方を提案する」ことを考えていかなくてはならいと考えています。



オフィス移転や空間デザインについて、オフィス移転プロジェクトマネジメントのプロだから分かるノウハウや、
今すぐできるお役立ち情報などをご紹介しています。
東京・大阪のオフィス移転、ご開設のご相談はミライズワークスへご相談ください!


株式会社ミライズワークス
TEL:0120-658-777