2018.11.07

オフィス移転レンタルオフィスについてトレンド調査!特徴やメリットなど総まとめ

レンタルオフィスとは?


レンタルオフィスとは、自社スタッフが必要となる個室空間だけを借りる形態です。「コワーキングスペース」は比較的オープンな空間で仕事をする前提のオフィス空間でしたが、
「レンタルオフィス」はブースのようなところでデスクを構えるクローズな個室空間です。


一般的な賃貸オフィスがビルオーナーなどから直接契約するのに対し、
「レンタルオフィス」はビルオーナーからオフィススペースを借りている事業者から必要なスペースを借りる形態です。
「梅田でオフィスが持てる!」などのキャッチコピーで電車の広告などで見たことがあるかたもいらっしゃると思います。


レンタルオフィスの特徴-比較的安価にオフィスが借りられる-


一般的に賃貸オフィスよりも安くオフィスを用意できることが特長です。
また、レンタルオフィスによっては机・椅子などの什器が用意されており、
複合機などオフィス機器や会議室などが必要なときだけ借りることができます。


レンタルオフィスのメリット・デメリット


レンタルオフィスのメリット


メリット1 初期費用、維持費の安さ



オフィスビルの賃貸オフィスに比べて契約形態が簡易なので、レンタルオフィスは初期費用を大きく抑えることができます。


メリット2 安く良い住所が手に入る


大部分のレンタルオフィスは、大都市圏のビジネス街の中心に立地しています。例えば東京だと千代田区に多く、大阪は梅田に多いです。
そういったところにオフィスを構えようと思うと、賃料はものすごく高いです。
「ビジネス的に良い住所」というものの価値は年々下がりつつありますが、まだまだ業種によっては住所の価値はまだ高いです。


メリット3 必要な機能だけ選んで契約できるので安い


オフィス機器や会議室。来客スペースなどを必要なときだけ利用でき、初期費用が抑えられる


メリット4 丁度良いオープン感、極端な閉鎖感がない


適度な距離感で他の入居者とのコミュニティ、交流があり、一人、少人数のスタートアッパーの場合には、孤独感、閉鎖感が少ない


メリット5 秘書代行のサービスを利用すれば事務員のコスト削減に


レンタルオフィスによっては、電話代行や秘書代行などのサービスを利用でき、事務員のコスト削減をすることもできる



レンタルオフィスのデメリット



デメリット1 賃貸オフィスに比べると若干信用度が低くなる傾向


レンタルオフィスは物件の賃貸に比べると入居のハードルが低いため、会社の信用度が若干下がってしまうリスクがあります。


デメリット2 住所検索で同じ住所が表示された会社と間違えられる


同じ場所に複数の事業者がいるため、住所でインターネット検索をした場合に
複数の事業者がヒットし、場合によっては好ましくない事業者が表示される


デメリット3 オフィス自体の質が外部環境に左右される


オフィス環境がレンタルオフィス運営事業者の経営状況に左右される場合がある(質の低下や閉鎖感)


コワーキングスペース、シェアオフィスとレンタルオフィスの違いは個室性の有無


前回ご紹介させていただいたコワーキングスペース、シェアオフィスと比較するとレンタルオフィスは、しっかりとした個室としての機能が保てることが大きな違いになってきます。
スタートアップや、小規模の企業様にとって期間を区切って利用するに適したスタイルと言えるでしょう。


土地勘のないところに進出するときに市場調査に


また、前者のように他企業とのコミュニケーションを目的とせず、レンタルオフィスは雇用された従業員のみで利用するケースがほとんどですので、運用としては通常の賃貸オフィスと変わりなく機能します。
そういった特徴をふまえ企業としての利用方法としては、大阪に支店を置きたいと考えた際にレンタルオフィスで地域の特色や市場調査をしながら基盤を固め、実績を重ねたうえで賃貸オフィスに移るといった事例も多くみられます。


オフィスの未来-分散させるオフィスの時代へ-


「集まる」オフィスの需要だけでは現代ビジネスは成り立たない


社内外でのコミュニケーションやライフワークバランスが重要視されている昨今、東京・大阪をはじめ大都市圏といわれる町ではサテライト、コワーキング、シェアオフィス等の決められた拠点を持たないオフィスの需要が大幅に増えてきています。
それは「集まるオフィス」と「分散させるオフィス」の使い分けが重要視されてきたからです。
「集まるオフィス」はいわゆる東京本社、大阪本社といった都心に本社を構え集約型のオフィスを指し、通勤のしやすさやお客様先への伺いやすさがメリットとなり、企業としても都心に本社があることで外部企業からの信頼性を与える象徴ともなっています。


ストレスを軽減し創造性を高める「分散させるオフィス」の考え方


そして「分散させるオフィス」の考え方としては、インターネットの普及により、どこにいても同じ環境で仕事ができる時代となったところがベースとしてあります。
企業としての仕事場に加え、働き手側の創造性を引き立てるような場所であったり、移動時間を短縮できる手段であったり、モチベーションアップやコミュニケーションの促進する空間への注目が集まっています。
ご紹介してきている分散型オフィスを利用することで生産性が上がり、働き手の精神的肉体的なストレス軽減しライフワークバランスを保った働き方を提唱できると考えます。


ただの単純なハコモノのオフィスを提案する時代ではない「働き方」まで提案する時代


そのような理由もあり、これまでご紹介してきたサテライトオフィス、コワーキングスペース、シェアオフィス、レンタルオフィスが集合した融合型オフィス施設も増えてきています。
個人から団体までの自由な働き方に合わせて、オフィスの形態自体が変化していく時代となり、
私たちミライズワークスは、そんな「多様性のある働き方に応じた働く場所を作る」ことに知見をもち、、
「働く場所から働き方を提案する」ことを行っています。


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