2017.03.13

オフィス移転サインの役割について

今回は大きくサインが空間に与えている役割について考えていきたいと思います。


一般的に私たちの身の回りに存在するサインとは、視覚に訴える表示系サインを指すことがほとんどでしょう。
その視覚的なサインの中にも、それぞれの役割を果たすために様々な機能に分類されています。



【サインの種類】

①記名サイン(店名、社名、部屋名など)
②案内サイン(地図案内、ビル案内、階数案内、フロア案内など)
③誘導サイン(駅の誘導、トイレの誘導、駐車場誘導など)
④説明サイン(使用方法の説明、注意事の説明)
⑤規則サイン(交通看板、禁煙サイン)
⑥演出サイン(グラフィック壁、ポスター、フラッグ)



このようにサインの中でも、伝えたいことが違うと、仕様や用途が変わってきます。






そして、仕様の他にかわってくるのが設置する高さや大きさです。


サイン計画をする際に大切なことは、誰に向かって発信する表示なのかを考えることです。
たくさんの人に注目して欲しいのに、その高さが人の身長より低い位置にあっては隠れて、見えなくなってしまいますよね?
それではどんなにデザイン性があって、良い素材を使っていても本来の役割を果たしていないのでそれはデザイナーのエゴでしかありません。
本当の意味合いを果たすことで初めてサインとしての役割が発揮されます。


そこでサインの基本的な設置高さについてご案内いたします。


【サインの高さ】

①公共の場の案内サイン  H2000mm~2500mm
②エレベーターなどの案内サイン H900mm~1800mm
③社名、店舗サインH1200mm~1600mm
④車両からのサインとH1200mm~1800mm




上記の高さに共通することは目線の位置に関連しています。
目線は上を向く、下を向く、立つ、座るでかなりの高低差が出てきます。
どの体制でどの位置で誰にに見せたいのか。
こういった人間工学に基づいてサイン計画を行っております。


ご移転、新設、ご開業など社名サインについてご不明点などお気軽にお問い合わせ下さい!