2016.08.30

インテリアオフィスにグリーンを導入する心理的効果を考察する

今回はオフィスにグリーン、植物を導入する効果についてご説明いたします。最近、IT系のオフィスを中心に、緑色のデザインのオフィスや植物をたくさんあしらったオフィスを見ることが増えてきました。
このようなオフィスは、どういう背景で増えていってるのでしょうか?原因と効果を考察します。


ただのインテリアじゃない?オフィスグリーン。驚くべき観葉植物のオフィスにもたらす効果を考察する


まず、グリーン(植物)をオフィス空間に取り入れることでどのような効果が得られるのか、
また、グリーン(植物)がない場合と比較して何がメリットになるのかを挙げてみましょう。


メリット1. 目や呼吸など【体調面】でのメリット


呼吸に良い!酸素生成効果


植物が光合成をし呼吸をすることで、二酸化炭素を酸素にするため、新鮮な空気を室内に与えることができます。
都会の緑の少ないオフィスではただでさえ空気は悪いですから、効果が期待できます。


酸素の身体的効果1:脳の働きの活性化


脳の活動には多くの酸素が使われます。その量は実に、体内に摂取した酸素の20%ともいわれています。この酸素が不足してしまうと、記憶力や判断力や集中力の低下など、
仕事の生産性・パフォーマンスの著しい低下を引き起こします。この状態を防ぐためには酸素の摂取が重要になります。

酸素の身体的効果2:細胞の新陳代謝を高める


酸素は、細胞の新陳代謝を高めるはたらきがあるので、乳酸の分解を助け、疲労感を感じにくくなります。
筋肉を使うアスリートだけではなく、オフィスワーカーにとっても乳酸が貯まることは疲労感と直結するので乳酸は取っておきたいものです。


目に良い!緑色は目を休ませる効果があります


視覚的に緑は疲れた目を休ませる効果があります。パソコンでの作業が多くなる現代ビジネスでは特に、「目のケア」が大切になってきます。
目のことは意外と軽視されがちですが、目から肩や頭痛の原因になり、そこから精神疾患、意欲減退なども引き起こす可能性があるので、「目のケア」は現代ビジネスにとって最重要健康課題、といっても過言ではありません。
エンジニアやライターなどの職業は一日10時間もパソコン画面に向き合うことが多い職業。パソコンの画面の見過ぎで、眼圧がおかしくなり、著しい視力低下の例も現代では多くあります。


現代社会にはびこるVDT症候群


「VDT症候群」という病気はご存知でしょうか。長時間デジタルデバイスの画面を見続けることによって、目の筋肉が収縮できなくなり、目の機能が低下し、その機能が低下した目でまた同じ姿勢で作業を続けるために、
筋肉疲労などを引き起こし、その影響で精神的なダメージに至ることがあります。
パソコン作業が多い業種、オフィスにはグリーンの導入をおすすめします。


メリット2. 色彩心理もからめた【メンタル面】でのメリット


人間が生まれる前から地球上に繁茂している「木」「森」などの色であるため、安心感や安定感、鎮静や調和を表す色です。
筆者もよく、土日に疲労がマックスになると、大阪・箕面の山に車を走らせ、飽きるほど森を見て疲れを取ることがあります・
心理的には、「緊張を緩和する」「心や身体の疲れをいやす」「さわやかな気持ちになる」「イライラを抑える」などの効果があります。


メリット3. 対外的な【イメージ面】でのメリット


植物のないオフィスは機械的でもの寂しい


植物のないオフィスは、どこか機械的でもの寂しい空間になりがちです。
来社されるお客様、面接で来られる応募者様、お仕事のパートナー様の印象も、グリーン・植物を入れることでグンとアップします。


先進的なビジネスを行なっている、という企業アピールにも


グリーン・植物に限らず、「オフィスの環境を整えよう」という意識は、働き方の多様化の確保やメンタルケアの重要性など、今後の企業経営に必須で求められる考え方のベースになる意識です。
「そういったケアをする意識がある会社である」と見られることは、お客様や株主、社員志望者、社会に対しても良いアピールになります。
今後、今よりそのような意識が企業活動に重要になっていくことが予想されます。


てっとり早く、オフィスの魅力を高めてくれるオフィスのグリーン


同じレイアウト、同じオフィス家具を導入していても、そこに植物があることで、上記で挙げた「体調面」「メンタル面」でのメリットが働く側、来社される側にも緑の効果が働きかけ“イメージアップ”に繋がります。


企業側の目線であれば、「生産性が上がり、関係者満足度の高い会社」が実現し、働く社員側の目線で言えば「リラックスでき、能力が引き出され、疲れが取れるオフィスで働く」スタイルが実現します。


社員が健康な会社には魅力があります


社員が健康で働ける会社には、明るい社内の人間関係が生まれます。その明るい空気は営業や仕事のパートナーなどの外部にも伝わります。
その空気の中でする提案やビジネスは価値の高いものになっているだろう、と弊社は考えてお客様にオフィスデザインを提案しています。


健康経営は業績や社会的評価とも連動する


今、「健康経営」という用語がよく使われます。「健康経営」とは、経済産業省が提唱した概念で、定義は、
"「健康経営」とは、従業員等の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践することです。企業理念に基づき、従業員等への健康投資を行うことは、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や株価向上につながると期待されます。"
という、社員の健康に配慮している企業は社会的、株価的に優遇しますよ、という国の政策です。いよいよ放漫なブラック経営では経営は立ち行かなくなる社会が来つつあります。


いい仕事、いいアイデアは社員様を思うオフィス作りから!


都会のコンクリートジャングルの灰色のオフィスで寿司詰め状態になってはいませんか?
いい仕事、いいアイデアは社員様を思うオフィス作りから始まります。
グリーンや植物の導入や、社員がリラックス出来て力が発揮できるオフィス環境の提案を、ミライズワークスはいたします。

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